カテゴリ:旅日記( 61 )

3日で3県の旅

写真を載せてからすっかり時間が経ってしまいました…。
またまた関西への旅に行ってきました。
目的は京都で開催された『キューバ映画祭』。
そこではラガルトに夏に来てくれて、ブログにちょくちょくコメントいただいている
akiさんと合流。私は初対面でした。
私達は2本立てで見ましたが、akiさんはなんと3本立て。
パワフルな方でダンスをしたりコンガを習ったり、通勤はなんと片道40分を自転車だそうです。
キューバにも1年住んでいたことがあると聞いてびっくり。
映画の後、京都の鉄板焼き屋さんでごはんを食べて颯爽と自転車で帰っていきました。
チケットの手配もしていただいたりakiさん、ありがとうございました!
また新しい方と知り合いになれてうれしいです!
c0014786_1442120.jpg

映画を見て、ゴハンを食べたらもう夜の11時。
そこから奈良のスーパー銭湯まで移動して、今晩はそこに泊まる計画です。
昼はおそらく混雑しているであろう道路も空いていて思ったより早く着きました。
ただ、運転マナーの悪い人が多いのには辟易。
なんで赤信号で止まったら後ろの車が追い越していくのー?!

とにかく無事着いてゆっくりお風呂に浸かってから小走りで車に向かいました。
愛車の軽バンは泊まるように龍三くんがカスタマイズ済み。
多少の寒さは平気だけどちょうど大寒波が来ていたのでぬくもりを逃さないためです。
そして一晩、布団がずれて寒いときもあったけど、犬も含めて3匹ぬくぬくと寝ました。

翌日の目的は奈良のお寺めぐり。
まずは興福寺へ。
境内は時代行列のような催しで混んでいましたが、たくさんの像はゆっくり見ることができました。
阿修羅像などの八部衆もよかったけど、金剛力士像が迫力ありました。
期待しなかった鹿にも会えて大満足!のはずが、こちらのびくびくを察したのか
みんなに逃げられて仲良くできませんでした…。デクも襲われかけて怖かったです。
c0014786_1443476.jpg

そこから移動して法隆寺へ。
今回のもうひとつの目的はここで百済観音を見ることでした。
あまりの寒さに拝観前に茶がゆを一杯。温まってから出発です。
中学か高校の修学旅行以来だけど、改めてみると本当にスゴイ!し美しいですね。
そしていよいよ百済観音の前へ。
前から見るより横、そして斜めから見るのが美しい。本当に涙がでそうなほど綺麗だと思いました。
ずっと見ていたいくらいでした。
奈良は建物も高くないから当時の雰囲気が残っているような感じでわくわくしました。
あと売店も商売っ気がないのがよかったです。

そこから移動して兵庫県川西市、龍三くんの大学の恩師の先生のお宅に向かいました。
大抵の場所はあまり迷わずに着けるんですが、さすがにお家なので少し迷ってからやっと到着。
宝塚や川西市一体は傾斜がすごいのに家がたくさん建っているからすごい坂が多かったです。
先生や奥さんと楽しくお話して、一泊泊めていただきました。
翌日の朝は調理師免許を持つ奥さん特製のおでん。おいしかったです!
c0014786_1444594.jpg

先生はいま宝塚の芸術大学の教授をされているので学校におじゃましました。
これまた高台にあって上るのどきどきしたけれど、眺めは最高でした。
研究室でまたいろいろとお話をしてからお暇することに。
時計を見るとちょうど正午。「まだ時間あるね。もう一箇所寄る?」ということになりました。
これがいけないんだなあ。常にギリギリ一杯予定を詰めてしまいます。

近くに有馬温泉があるというので、ひと風呂浴びて帰ろうということになりました。
途中突然ものすごい渋滞があって、抜けてから二人でコンビニに駆け込むこともありましたが
無事に到着。町営のお風呂に入りました。
気持ちよかったけど、お客さん多い割りに温泉街があまり大きくないし
人と車が行き乱れていてぶらぶらしにくかったです。
とにもかくにもぽかぽかになって、ようやく帰宅の途につくことに。
なのに途中のサービスエリアでごはんを食べたら眠気が来てしまいました。
「せっかく寝られるからゴロッと1時間ほど寝てから帰る?」ということで横になりました。
起きたら真っ暗。なんとしっかり3時間も寝ていた…。カスタマイズも良し悪しです。
そして夜11時に無事帰宅。
長かったけど、盛りだくさんの楽しい旅でした。

あードライブ楽しかった!またどこか行きたいな!
[PR]
by seikachannel | 2009-12-19 23:44 | 旅日記

生誕120年 小野竹喬展

c0014786_2332016.jpg

普段はバスや電車で行くのですが、寒いから犬連れで大丈夫だろう
ということで、みんなで大阪にお墓参りに行きました。
そのあとで船場センタービルという問屋街へ移動。
衣料品中心ですが、本当に延々と続く小さな店を眺めながらブラブラ。
ボタン屋さんで材料になりそうなボタンを買いました。

一泊してまた車で出発。
大阪の街を走って天王寺公園へ。
ここ大阪市立美術館では『生誕120年 小野竹喬展』を見に行きました。
竹喬(ちっきょう)は笠岡出身の日本画家で、その色使いが特徴です。
笠岡に移ってから知ったのですが、色が本当にきれい。
基本的に明るい色使いで、大胆な配色になっていてもしっくりくる作品たちです。
しかも80代後半まで現役で描き続けていたというからオドロキです。
今回の展示は点数が多くて見ごたえがあったし、平日だというのにかなりの
人が入っていてびっくり、そしてなんだか嬉しかったです。
小学生が授業で竹喬の絵を鉛筆で模写していたのが。それぞれ個性が出ていて
面白かったです。

この展示は笠岡市立竹喬美術館のあと、東京国立近代美術館も巡回するそうです。
おすすめなのでぜひ見てみてください!
[PR]
by seikachannel | 2009-11-26 23:04 | 旅日記

新見デー

c0014786_22551172.jpg
今日は「計画立てて、遠くに(純粋に)遊びに行く日」。
悪いけど、遊び倒させていただきます!

ということで、岡山県北部の新見市へ。
笠岡から下道で2時間ほど。でも180号線という道が
整備されていて快適ドライブでした。
途中道沿いに開けた場所が。Uターンして戻ると
「絹掛けの滝」でした。
名前の通りの絹糸のような滝で美しいです。
高さもあって見ごたえあります。
さらに不動明王の祠があったのでお参りに行くと
小さな洞窟風で、灯明の煙を逃がす排気口が…。
なんか「まじ」な感じのお参りスペースでした。

さらにちょっと北上すると「井倉洞」がありました。

もっと見る
[PR]
by seikachannel | 2009-11-18 22:59 | 旅日記

ハバナより帰国しました

c0014786_1725220.jpg

昨日ハバナから帰ってきました。
今回は仕事で行きましたが、とにかく毎日36度前後と暑く、
その中でよく歩きました。
一番歩いた日で計20kmはハバナ旧市街中うろうろしていたな。
最大の悩みは目に入る汗がしみること、という旅でした。
でもまた新しい出会いがあったり、いろいろと勉強になりました。
こんな機会がいただけて本当にありがたいです。

昨日東京に着いたら台風だし寒いし政権交代しているしびっくり。
ずっと笠岡でひとり暮らしの龍三くんのことが気になりつつも
今日から一週間、主婦の夏休みをもらったので東京の実家で過ごします。
特に倉敷方面でお世話になっている皆さますみません!
とりあえず夏休み一日目は昼まで寝ていました。
その後ものんびりメールの返事などしています。
[PR]
by seikachannel | 2009-09-01 17:03 | 旅日記

オイラはパイロット

c0014786_18595950.jpg
今日は午前中にいつもお世話になっている方に誘われて
倉敷のあるお宅におじゃましました。
といっても飛行機があったりヘリコプターがあったりと
まるで公園のような素敵なお家でした。
しかも趣味の小屋は船が土台の一部になっていたり…おもしろーい!
特別にヘリに乗せてもらうとまるで操縦しているみたい。
楽しかったです。

午後は山陽新聞の取材を受けました。
はしょれるところははしょって話しをしようと思っていたけど、
やはり全部つながっている事なので結局3時間話し続けてしまいました。
とても洞察力のある方なのでドキドキしながらも、どんな記事になるか楽しみです!
[PR]
by seikachannel | 2009-07-02 18:45 | 旅日記

横浜トリエンナーレ

ちょっと東京に来ています!
今月いっぱいで終わってしまうということで横浜トリエンナーレに行きました。
今回で3回目ということで、どんなものか行ってみました。
ところが見てみてがっかり。
半分が映像作品だし、あまりおもしろい作品がないし、
逆に不快感を与える作品が多かった。
しかもこの中で作家が自分の手で作ったものがどれだけあるんだろう。
これを見るために1800円は高いよ。
印象としては2流大学の文化祭といった感じだし、
見ていくうちにだんだん元気がなくなってくる作品群というのも珍しい。
やはり何か言いたいにしても見せ方にセンスは必要だし、
作品にはある程度は「美しさ」も必要なんじゃないかと思ったな。

いまのアートギョーカイはこんなのが流行りなのかもしれないけれど
この流れには乗らなくていいし、乗りたくないと心底思いました。
ただ、横浜の街を歩いたのは気持ちよかったです。
c0014786_9462389.jpg

[PR]
by seikachannel | 2008-11-04 23:54 | 旅日記

ほとんど全部

c0014786_2191046.jpg

座談会のあとに散歩がてら喫茶「メフィストフェレス」に行ってきました。
これは2001年に龍三くんが作った外壁。
高知の強い日差しのなかでもがんばっています。
夜はライトアップされてすてきです。



翌日は足を伸ばして、安芸市というところに行きました。ここには龍三くんが描いたシャッター壁画があります。

高知のノッポ高校生の情報によってこのお店
「靴のディスカウント わらじ屋」が閉店してしまったことが判明。一度も見たことがなかったので急いで行きました。


c0014786_2193347.jpg

いままで写真でしか見たことがなかったけど、ついに本物を見られました。
完成してから8年以上経っているけど色はまだ鮮やか。
毎日開け閉めするから多少傷にはなっているけど、ここまで持ったのはすごいんじゃないかな。
前から見たのではわからない、柱の横まで丁寧に塗ってあって、
「ああー昔から変わらないんだなあ」と思いました。
これで現存する龍三の作品はほとんど全部見られたと思います!

昼に行っても壁画を見られたのはいいけど、「売りつくし」の看板まで傷んでいて
ちょっと悲しかったです。
これからどうなってしまうんだろう。
なんとか残せたらいいのに。
[PR]
by seikachannel | 2008-10-11 20:54 | 旅日記

高知にやって来た

c0014786_23505170.jpg

出張で高知にやってきました。
高知県立美術館の中庭(と言っていいのかな?)にある石彫の作品
「石枕(せきちん)」の設置10周年と作者の若林奮さんを偲ぶ会に出席するためです。
10年前に龍三くんはこの作品の加工を担当したということで
座談会のパネラーとして制作時のエピソードや若林さんについての話をしました。

作品についても作家についても私はよく知らなかったのですが、
縁のあるみなさんの話を聞いていたら興味が沸いてきました。
会場の席はほぼ埋まって、平日の昼間のイベントとしてはとても多かったです。

座談会が終わってからは石枕の特別公開。
普段はガラス越しに遠くからしか見られない作品を間近に見ることができるのです。
中には机と椅子があって天井が開いていて空が見えます。
話を聞いてから実物を見るとまた面白かったです。
みなさんも高知県立美術館に行ったらぜひ「石枕」を見てみてください。
[PR]
by seikachannel | 2008-10-10 23:50 | 旅日記

カエルスキーツアー

c0014786_23365957.jpg

[PR]
by seikachannel | 2008-09-16 23:36 | 旅日記

金沢弾丸ツアー

初めてその作品を見たのは何年か前。
ベネチアビエンナーレの記事に載っていた写真でした。
天井高のある部屋いっぱいに、しゃがんだ男の子。しかも超リアル。
それがロン・ミュエックでした。

先日たまたま本屋さんで龍三くんが雑誌で記事を見つけて
なんといま金沢21世紀美術館で展示をしているとのこと。
行きたい。
でも今月いっぱいだし、岡山から金沢なんていったい何時間かかるのでしょう。

途方にくれていたときにふとボッタさんにその話をすると
「じゃあみんなで行こうよ。」との返事。
あれよあれよという間にボッタさんのバンで8人のツアーで行くことに。
朝3時に倉敷に集合してみんなで行きました。

ボッタさんの運転で9時すぎには金沢に。
初めての街です。ここは両親の出会った場所でもあるので
私も思い入れがあり、いつか行ってみたいと思っていました。
まずは市場に直行して腹ごしらえをしました。
c0014786_1115898.jpg

朝一番に食べたのが剥きたての岩ガキ。その後は海鮮丼と超豪華。
市場の通路には氷の塊があちこちに置いてあって涼しげです。
いたずらして指で溶かして、わずかですが痕跡を残してきました。

美味しく食べた後は一路、金沢21世紀美術館へ。
平日とはいえ夏休みということもあってか結構混んでいました。
ロン・ミュエック展は本当に写真と実物とは大違いで、実際に見てみると
その大きさもあってか、大変は迫力でした。これは本当に観にいってよかった。
また展示室の照明も各部屋で工夫されていてより雰囲気が出ていたと思います。
龍三くんも平地くんも首をかしげながら研究に余念がありません。
じっくりと鑑賞できました。
c0014786_11152086.jpg

美術館自体もオープンな感じでまるで公園のようでした。
常設の展示も楽しめました。

帰りは大雨と風にもめげずにボッタさんが運転してくれて、
倉敷に帰ってきたのは朝の3時半!
丸々24時間のツアーでした。
その間一睡もせずに一人で12時間以上運転してくれたボッタさんに感謝感謝。
またボッタトラベルのツアーに参加しようと思った一日でした。
[PR]
by seikachannel | 2008-08-21 11:15 | 旅日記


興味のあることをなんでも お伝えするセイカチャンネルへようこそ!


by seikachannel

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ

全体
お勧め
仕事
制作日記
菜園・ハーブ
旅日記
ハバナビエンナーレ
日々のこと

以前の記事

2011年 10月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
more...

お気に入りブログ

川埜龍三の蔵4号

リンク

ブログパーツ

ライフログ

著書

旅の指さし会話帳13キューバ (ここ以外のどこかへ!)

翻訳したCD

ライヴ・イン・アルゼンチン


ベイベール


チュリータ


ビター・ラヴ、スウィート・ラヴ


エスタール・デ・カミソン


アルボル


ムシカ・イノセンテ selected by 渡辺俊美


オーガニック・ブエノスアイレス


Jotera Lo Seras Tu


ミマ


ライヴ


YUSA


エレーナ・ブルケに捧ぐ


ファン


いつかホテーラに


カジェ・サルー(+4)


ラス・フローレス・デ・ラ・ビダ


ドンデ・エスターバス・トゥ ~スペシャルEP


ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・プレゼンツ・オマーラ


シレンシオ~スペシャルEP


ディスティント・ディフェレンテ


キューバのうた


マリア・テレサ・ベラ・リバイバル


エナモラード


クルサンド・エル・リオ


グランデス・マエストロス・デル・フラメンコ


キューバン・ギターの響き


君は特別


ルンバ・デ・コラソン(結成50周年記念アルバム)

翻訳したサントラ

サルサ!


ベンゴ オリジナル・サウンドトラック

DVD

ライヴ・アット・ロニー・スコッツ2003 [DVD]

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧