カテゴリ:旅日記( 61 )

仙人も酔う島

今日は龍三くんのお母さんの誕生日でした。
ここ数年は近場のいいところにドライブに行っているのですが、
今年は福山市の南端にある鞆の浦とそのすぐ近くにある仙酔島に行きました。
鞆の浦には何度も来たことがあったけど、仙酔島は初めて。
たった5分ですが、船に乗って渡ります。
国定公園で、夜は無人になる自然豊かな島です。
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今回の目的は「江戸風呂」と呼ばれる蒸し風呂です。
まずは塩をなめてミネラル補給をしてから壮大なお風呂コースの始まりです!
海藻蒸し風呂→高濃度潮風呂→ヨモギ蒸し風呂→海につかってから砂浜を散歩(電磁波が足から抜ける
)→びわの葉蒸し風呂
すべてをこなす頃には毒素がかなり抜けているそうな。
しかも今回は贅沢して砂風呂まで入ってしまいました。
砂風呂をすると体から毒ガスが出て、ひどいときはそこにマウスを入れると死んでしまうようです。
かゆくなったら毒が出た証拠と痒い右腕を見たらそこが赤くなってました。
いろんな毒が出てたらいいなあ。

その後お昼を食べてから鞆の浦まで戻り、久しぶりに「友光軒」に行きました。
もと散髪屋さんの喫茶店で、前から鞆に来ると必ず寄っていました。
家から1時間弱と近いのにまるで別世界。
また機会があったら来ようと思います。
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by seikachannel | 2008-06-05 22:34 | 旅日記

畑のち、ゲバラさん、時々散歩。

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青山の展示を終えて帰ってきた翌日から7日間仕事して
やっと迎えた休み…。
一番気になっていた庭仕事を朝からしました。
アジアン風にしたい所の土を耕して、雑草や根っこなどを取り除いて
種から育てた苗をいくつか植えました。
野菜苗の順調で、トマトもじゃがいもも茎が太くなってきました。
種から播いたトマトもゆっくりとですが、確実に大きくなっています。
来週には畑に植えられるかな。
このごろ一人で留守番が続いていたデクも暑いのに庭でお手伝い。


まだまだ物足りないけど片付けて、3時頃に高速で広島に向けて出発。
今日は広島で”チェ”ゲバラの娘さんのアレイダ・ゲバラさんの講演があるのです。
4時半頃に市内について軽くご飯食べて、会場の原爆資料館ホールへ。
横長の建物で迷って、最初に着いたあたりに戻るとちょうど会場に入るアレイダさん一行に会いました。
会場では会えるかなあと思っていた、広島県在住のキューバ人イビスさんにも会えました。
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講演内容は小児科医師であるアレイダさんによるキューバ医療体系の話でした。
少し駆け足でしたが、とてもわかりやすくまとめられていました。
講演終了後、少しだけお話することができました。
緊張してスペイン語一部メロメロになってしまいましたが…。
昨日の朝6時すぎに着いて記者会見などをして、今日は広島に移動。
平和記念公園を見学して、講演して…とお疲れの様子でした。

デクもお疲れのところ広島まで一緒に来て少し散歩をしました。
そして高速で帰って着いたのが午前0時半。さすがにくたくたでした。

それにしても今年はなんかキューバ関係・スペイン語関係がやけに充実しています。
CDの歌詞翻訳も既に2枚したし、スペイン語を使う機会も多い。
しかも青山で何年かぶりに再開をしたキューバ人の友達も含め、
昔のつながりが再びつながってきているような…。
龍三くんにも新たな展開がありそうだし…。
なんか動いたら動いただけ進展がありそうな予感。
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by seikachannel | 2008-05-16 01:29 | 旅日記

爆走1500㌔

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by seikachannel | 2008-05-08 12:03 | 旅日記

ネルソンに会いに松山へ

松山に行ってきました。
一番の目的は次の日から開催される「ネルソン・ドミンゲス展」の
オープニングに出席するためです。
倉敷でモンゴくんを拾ってみんなで行きました。
ネルソン・ドミンゲスはキューバを代表する画家で、日本での展示も
数多く行っています。

11月にキューバで会ったけど、松山で会うのは初めて。
会場のミウラートヴィレッジもとても気持ちのいい場所にあって、
奥に行くにつれて天井が高くなっていく、面白い造りの美術館でした。
その他にもキューバ大使夫妻や秘書の方(何年ぶりに会ったでしょうか!)
そしてラテンアメリカギャラリーの方にも会えました。
ちょっと早起きだったけど、がんばって行ってよかった!

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2008年4月13日(日)~5月18日(日)

開館時間 9:30~17:00(入場は16:45まで)
休 館 日 月・火曜日(4月29日、5月5日・6日は開館)
入 場 料 一般800円(前売600円)、高大生500円、
小中生300円、未就学児無料

ミウラートヴィレッジ(三浦美術館)


展示を見終わったあと、敷地内を歩いていたら桜が満開でした。
今年も特にお花見などしていなかったのでちょっと得した気分。
また裏の方には池があって、そこでデク爆走。
気持ちよさそうだったな~。
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それから市内へ移動してちょっとショッピングをしてから
せっかく松山へ来たのだからと道後温泉に行きました。
道後温泉といえば、今から早10何年か前に母と旅行して以来。
そのときは4日間で四国をよく回ったなー。
言ってみれば露天もないし、銭湯ではあるんだけど、
あの雰囲気はすごいなあ。
次回はお風呂の後休憩するコースでもいいかもね。
あの建物の中をもっと探検してみたい。

昔ながらの洋食屋で夕飯を食べて、ソフトクリームを食べて、
冷えちゃったから足湯までしちゃった…。
こんなに満喫していいのかしらって感じでした。
帰りは音楽もよくて、のりのりで帰ってきたけど、さすがに
12時すぎて家に着く頃はへろへろでした。
でもとても1日とは思えない充実ぶり。楽しかったなー!
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by seikachannel | 2008-04-14 19:01 | 旅日記

フリーダの青い家

キューバの帰り道にメキシコに寄りました。
ここフリーダ・カーロ博物館はメキシコを代表する女流画家、フリーダ・カーロが住んでいた家です。
夫はメキシコ壁画運動の代表者の一人、ディエゴ・リベラ。夫婦して有名な画家でした。
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ここには何度か来たことがあったけど、龍三くんたちは初めてだから一度連れてきてあげたかった。
そのためには着いた空港からダッシュで入国してタクシーで乗り付けなければなりませんでした。
荷物預かる係の人もさすがの多さにびっくりしていたな。

閉館までの時間、ちょっと駆け足だったけど食堂や台所やアトリエなど一緒に見ることができて
よかったです。
この色はやっぱり写真じゃ伝わらないから実際に見てほしかったのです。
家の外だけは撮影オッケイでした。
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ちょうど庭にはガイコツの飾り物が。
メキシコでは11月3日前後に日本のお盆にあたる「死者の日」があるのですが、
しんみりしたものではなくて
ちょっとひょうきんなガイコツの飾りをしたり、ガイコツの砂糖菓子を備えたりするのです。
その時期に一度メキシコに来てみたいなあ。

メキシコも久しぶりでちょっと警戒していたけど、博物館からホテルに向かう時に警備員のおじさんが
個人のタクシーを呼んでくれて、私が値段交渉をした後で「いくらって言ってた?」と聞いてきてくれました。
ボラれないようにわざわざ聞いてくれたみたいです。
メキシコの人はとても穏やかでいい人たちでした。

博物館のあるコヨアカン地区には大学などもあって、メキシコシティ内でも文化の薫りの強い地区。
おもしろい本屋さんがあったり、広場でいろんなパフォーマンスをしていたりするけど今回は寄れず。
楽しい市場にも寄れず。これは改めてまた来ないといけませんな。
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by seikachannel | 2007-12-06 23:55 | 旅日記

友達っていいなぁ

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キューバでの最終日、ようやく友達のところに会いに行けました!
何度も電話をかけていたのですが通じず、おかしいなーと思っていたら
なんとハバナの電話の桁数が一つ増えていたのでした。
(車のナンバーのひと桁増えていた…変わってるんだなあ)
だから突然行っているかなーと心配だったけど、会えました!!
7年以上ぶりでした。
そんなつもりもなかったけど、知らずに泣けてしまいました。
昔一緒に写真を撮った子どももすっかり大きくなってました。
友達はあんまり変わってなかったけど、ちょっと太ってましたな。
人のことが言えない私も「太ったねー!」と言われちゃいました。
近所の人も私のこと覚えててくれて嬉しかったです。

仕事も旦那さんとも相変わらずうまくいっているようで幸せそうでした。
ただ、近所のもう一人の友達が亡命したと聞いてビックリ。
なんと今はラスベガスにいるそうです。
その友達がよくメールをしてきて「あの公園はどうなってる?あのご近所さんは?」
と聞くそうです。いろいろあって便利だけど、外国での生活はきっと大変なんでしょう。
それを聞いてちょっと切なくなりました。
またラスベガスにも行かないといけないな!

もう一人会いたかった友達とは連絡が途絶えていてどこにいるかわからないということでした。
今度はハバナ郊外の実家の方に行くしかないかな。元気にやっているかなあ。
友達関係でも心残りが出来てしまいました。
やっぱりもっと時間をかけて行かないと行けないですね。
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by seikachannel | 2007-12-01 23:57 | 旅日記

美術学校訪問

今回の旅で思い出深かったのがサン・アレハンドロ美術学校を訪れたことです。
事前にお願いをしていたのですが、行ったら校長先生からグラフィック、美術史から夜学の先生まで
総出で校内を案内してくれました。日本の高校にあたる学校で、歴史は190年にものぼります。
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2年生から専門課程に進むのですが、2年生の彫刻科の生徒に龍三くんの作品集を見せたら
ものすごい反響でした。
しかも見るなりすぐにそれぞれが分析を始めます。
みんなしっかりとした目と自分の意見を持って、評論してくれる姿にびっくりしました。
とても素直だししっかりしてる。そして何より貪欲に吸収しようという姿勢がひしひしと伝わってきました。そんな彼らに会えてとても嬉しかった。

昼休みを挟んで見学をさせてもらったのですが、途中私達のために給食まで出して下さいました。
経済は戻ってきているとはいえ、決して楽なはずはないのにね。しかも私達のテーブルだけ、先生直筆の絵のテーブルクロスまでかかっていました。つくづくキューバは気持ちの国なんだなあとあらためて実感。本当にごちそうさまでした!
校長先生もいたく喜んで下さって「ぜひ今度講義をして下さい!」と声をかけていただきました。
彫塑の授業でもしたら、きっと打てば響くようなものになるんだろうなあ。いつか実現したいですね。

見学が終わった頃には午後の授業が始まっていましたが、「生徒たちと記念撮影したかったなあ。」とボソっと言うと校長先生の姿が消え、生徒たちがぞくぞくと教室から出てくるではないですか!
先生、いいんですかー?!
でもおかげさまでいい写真が出来ました。
次回の訪問はぜひ、龍三先生にご登場いただきたいですな!
私もその時には「ニュアンスの翻訳」という大役が待っているわけですが。
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by seikachannel | 2007-12-01 00:47 | 旅日記

ロック夫婦

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おかげさまでおれたちもロック夫婦となりました。
案外6年というのもあっという間でこわい。
これからもますます仲良くがんばりまーす。
この先はもっと二人で何かできたらいいな。
ばんがろう!おう!!
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毎年の記念品6年目はキューバで買った缶製のギター。
まあ、キューバの場合ギターといってもロックではないんだけどね。

そういえば遥か昔、キューバでもまだまだロックが認知されて
いなかった頃にテレビにハードロック風のバンドマンが出てきて
「最後に一言!」と言われて
「みんなーロックも楽しーいよー。」
と言っていたのが笑えました。
キューバでは音楽は楽しくて踊れるのが基本なのでした。
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by seikachannel | 2007-12-01 00:46 | 旅日記

ジョーンズさん家の植物園

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2日目にはガイドさんが「ジョーンズの植物園」というところに連れて行ってくれました。
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ここには革命前にアメリカ人の植物学者夫婦が住んでいて
海外に行っては外国の植物を持ってきてここに植えていたそうです。
私は植物の違いはわかりませんが、説明を聞きながら歩いていると
たしかに少し変わった木などがありました。
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ずっとほったらかしになっていた植物園ですが、8年前に管理人さん達が復活させたとのこと。
何よりも穏やかな空気の立ち込める、静かな森でした。
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by seikachannel | 2007-11-30 12:45 | 旅日記

陶芸

翌日は出発を少し遅らせてもらって町の方などを回ることにしました。
ガイドさんにも「今日は顔に色がある」などと言われて出発。
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「青年の島」は粘土が採れることもあって陶芸がさかんです。
龍三くんが彫刻家と聞いて、陶芸の工房に連れて行ってくれました。
ここで作っているのは家に飾るような陶器なのですが、
どれもこれも個性的。
作っているのは普通のおばさん風の人たちなのに
頭の中はどうなっているんでしょうか?
個性的すぎます。ほんとに。
サイズ的にもどうやって運ぶのか心配なものもたくさんありました。
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迷ったあげくに右端のおじさんの持っているトリさんを購入。
他にもすてきなフクロウの置物もあったけど、60cmくらいあったので断念しました。
トリさんは島からハバナ、メキシコを経て、無事我が家にたどり着きましたよー!!
島では他にも陶芸作家さんを訪ねたりと収穫が多かったです。
これはぜひまた行かなければ!と心に誓いました。
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by seikachannel | 2007-11-28 19:46 | 旅日記


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